用語集
マルチシグ
あらかじめ定められた署名者群のうち、定められた数の署名がそろって初めて取引が実行されるウォレットの方式。
マルチシグは定足数をオンチェーンに置くため、透明で検証可能ですが、同時に公開されます。トレジャリーで広く用いられ、DAOではほぼ標準的に採用されています。
技術面より難しいのはガバナンスの問題であり、署名者が匿名である場合はとりわけそうです。通常の職務分掌は、誰が起案し、承認し、実行しているかが分かっていることを前提としますが、身元不明の当事者によるマルチシグではそれが成り立ちません。
この用語が問題となる場面